2017年3月

島の光

池田地区にあった小豆島そうめん組合。せっかく来たので中に入ってみる事にしました。 1キロで売ってくれというと、スーパーマルナカで買って来いと言われてしまった。

「島の光」

こちらはスーパーマルナカではなく、橿原市のイズミヤでの購入品。蔵出し品をうたい文句に1年、2年寝かせたものが使用される昨今、時間経過による3割引きはお得だとにらんだのです。 そうめんの断面チェック。すごく細くて太さも揃っており、白さ際立つそうめんです。これだけの見た目ならば、スーパー物でも期待できるのではないかと思っておりました。 2分茹でた状態です。ツルツルと喉ごしが良かったのですが、コシが弱めで風味がまったく無かったです。保管の仕方がまずいのだろうか？

「カップ麺島の光」

小豆島の池田地区にあった小さなスーパーでの購入品。「島の光」のパッケージがどうしても気になり購入してしまいました。 ホテルで夜食に食べてみた。・・・・残念ながらただのカップ麺となってしまってます。やたらとワカメが入っているのが特徴？

カップ麺は思っていた通りでしたが単なるネタ商品となります。お土産にはいいかもしれませんが、そうめん屋がたくさんある中でこれを食べる意味はまったくありません。
イズミヤでの島の光は不思議な事にまったく味がありませんでした。色々なそうめんを食べては小麦粉の風味が少ないと文句を言い続けていた私ですが、これを食べてみると他のそうめんのうまさが際立ちます。そういった事を理解させてくれる、という意味ではスーパー産も捨てたものではありませんね！