小豆島そうめん



瀬戸内海で二番目に大きい島「小豆島」、香川県の高松港からすぐに着きます。

ゴマ油の「かどや」が小豆島の玄関口土庄港のすぐ近くにあり、港近辺までゴマの香りが漂っています。そのゴマ油をそうめんに塗っているのが他のそうめんとの一番の違いです。あと天日干しにこだわっていたのと、ふしの短さが他の所と違う部分でしたね。

讃岐うどんの影響だと思うけど、そうめんのくせに中太とか太とかまでありました。手延べなので讃岐うどんとは全然違いました。

組合では「島の光」一本しか販売しておらず、古物なども置いてなくてちょっとつまらなかったが、町の中に製麺所があり、ピンポンしたらすぐそこでそうめんを干しているという、そうめん好きにはヨダレしか出てこないシチュエーションだった。試食などをやっている所もあって、そうめんの買い歩きにはとても適した所でした。

何より明るい雰囲気の小豆島では、細かい事は気にせずそうめんをすすってみましょう。

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※書いている茹で時間は再沸騰後からの時間です

庄八
高松製麺
塩見製麺
真砂喜之助製麺
キンダイ製麺
平井製麺
徳山製麺
中畑製麺
銀四郎製麺
丸善製麺
作兵衛
島の光
川崎製麺

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