2018年5月

西村製麺所

「ゆふき」

細うどんの乾麺。麺は一般的なのより長めで、色は少しくすんだような色をしております。 断面は均一に揃っています。ここまで揃うものかという感じ。 6分茹で。ツルツルでコシはまあまあという感じ。風味は少ないもののウマい。

「きしめん」

普通包装のきしめん。こちらも上の細うどんと同じような感じの麺ですが、平べったくなった分食感がどう変わるのか？ これもすごい均一。どういう機械なのだろうか？ 7分茹で。平麺だからピロピロしていてツルツル感が減っています。しかしその食感が新鮮。これもウマい。

「ゆふき　きしめん」

高級な包装紙を使っているきしめん。見た目の白さが増しているように見えるが、おおよそは同じような感じです。 横からは上のきしめんとまったく同じに見える。 8分茹で。上のと比べ白くなってるのと、薄めで少し幅が広くなっている感じで、ツルツル感が減っています。これが一番ウマい。

結城駅前のスーパーにたまたま居た外人(インド人？)と一緒に入店。そのスーパーの一角にあった土産屋でこちらのうどんを発見。外人達はすぐに退店していましたが、私たちはここでうどんを物色。
店主の方もおしゃべり好きで、西村製麺さんは讃岐で勉強してきた人だからウマいよ、と教えてくれました。
将門を知っているのは当たり前としても、天理教を知っているのに少々驚いた。