2017年8月

池側

169号沿いの商店池側。道路を挟んだ向かいには三輪の大鳥居がそびえ立っています。 こちらは狭井神社を降りた辺りにある池側の食事処。ここもそうめんが置いてました。


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「山辺の郷」

極細そうめんの「山辺の郷」。こちらは商店の方で購入。ここまで細いのは初めて見たというくらい細い、揖保の糸の「三神」より細いと思われる。 ボケて仕方なかったのを頑張って撮ったのにあまり細さが伝わらない。これだけ細くてもかなり揃っているのが驚き。 入れて再沸騰するまでの一分の茹で時間。口の中に糸が入ってくる感じのそうめん、細すぎるので食べる楽しみ方がまったく違うと思いました。


「いにしえ」

食べ処で購入した「いにしえ」。三輪そうめん神杉クラス。上の「山辺の郷」と同じそうめんだが、より細い所を集めたのが「山辺」で「いにしえ」はそれ以外の部分とのことです。 新趣向につまようじを入れてみました。これで大きさが分かりやすくなれば良いが・・・、「山辺」とまったく同じような細さですよね。 再沸騰してから一分茹でました。少々茹ですぎになりましたので再沸騰してすぐの方が良かったかも。それでもしっかりとしたコシがあったのがすごいと思いました。


食事処池側ではあんかけそうめんを食しました。葛でトロッとしてるようでしたが、少々塩っ気が強かったかも、具があまりなかったせいかもしれない。とにかく細いのでそうめんをどんどん流し込める感じで、噛むそうめんよりもタレごとすするそうめんが好きな方にはとても良いと思います。
ネットで三輪そうめん協同組合のHPを見ていたら、代表者の名前が池側さんだったので、三輪そうめん界ではかなりの力量の持ち主の店かもしれません。この近所に池利っていう大きい店があったのでパクリだと思ってました。すいませんでした。
○に義の字を入れたパッケージを見るとかなりの義士好きだ。是非義士について語り合ってみたいですね。


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