全国のそうめん食べ歩き

(感想は個人的なものです)
※ そうめんの食べ方

台湾で食べた麺

台湾で食べてきた麺の紹介をします。

台湾で購入した麺

台湾で購入してきた麺の紹介をします。







手緒里そうめん

読者のNさんよりの投稿商品です。

かも川そうめん

読者のNさんより第二回目の投稿商品です。

遙竹庵

備中そうめんの岡山手延素麺の紹介です。

そうめん食べ比べ

そうめんを数種類食べ比べて検証してみました。



三輪そうめん

「元祖そうめん」こと三輪そうめん。組合の力が弱い為、各製麺所が多様なそうめんを作っている。
おおまかに、細さとコシの強さを主張しているものと、太めでモチモチしているのとに分かれます。
鳥居マークの帯がついている場合は、組合が認定している製造者が作っています。

写真の大鳥居から三輪山へお参りしましょう。三輪神社の水がすごい美味しかった。



揖保そうめん

そうめんでは一番メジャーな揖保の糸。組合がかなり厳しく管理し品質が安定しています。揖保の糸と名の付くそうめんはすべて組合を通してしか出荷されません。
こちらのそうめんは、細さとコシの強さを売りにしています。喉ごしと切れの良さは他の追随を許しません。

すくね茶屋のそうめん定食の写真。こちらの主人に揖保そうめんの話を色々聞いたのがきっかけで、あちこちのそうめんを食べに行くようになりました。




小豆島そうめん

三輪と揖保を追いかける3番手は小豆島。こちらの組合は島の光一本のみでの販売、島の光ならばスーパーで買っても同じだと組合に言われました。
組合のは細めのそうめんですが、各商店のそうめんは基本太め、讃岐うどんの影響が強いのだろうと思います。食感を大事にしているそうめんです。

見晴らしの良い皇踏山より土庄港を眺める。残念だがそうめんはこの近辺ではあまり作られていない。




島原そうめん

製麺所の数が300軒以上、組合も30以上ある混沌とした生産地。
そうめんは太めのモチモチ重視です。小豆島と揖保との中間の太さが多いので、冷やしだけでなく煮麺なんかにもあってるかもしれない。

写真はすでに廃線となってしまわれた西有家駅です。この辺りに製麺所がたくさんあるので、訪れてみて楽しみましょう!




大門そうめん

生産している方が5〜6軒で生産地も分からなかったので、直接購入はできませんでした。輪島そうめんの流れを汲むそうめんで、三輪そうめんとは別のルートで伝わったらしい。
カットせず丸く曲げて包装している大門そうめんは非常に長いです。そうめんは太めでモチモチしていて、のどごしも抜群。

氷見資料館で見たヒトンマ作業が印象的だった。




和泉そうめん

夏にそうめんを作り半生で夏に食べるのが特徴。冬に行った私はそうめんを購入することができなかった。そのかわり半生うどんや半生きしめんを購入することに。
長さや食感などが氷見うどんにとてもよく似ていました。ひょっとすると裏日本と好みが似てたりして。

和泉地方の大豆畑の写真。米とか麦とかはよく見ますが、一面大豆畑は初めて見ました。さすがに豆味噌の産地ですね。




小山・結城うどん

小麦の栽培が盛んな土地で食べたうどんの紹介。

山形乾麺

山形のスーパー等で購入した乾麺の紹介です。

淡路島そうめん

淡路島の手延べにこだわった森崎製麺のそうめん。











TOPへ戻る